2017年6月24日、北区上京区認知症カンファレンスに参加して来ました。

最初は京都府立医科大学精神機能病態学教室教授の成本迅先生の講義でした。

treatable dementiaの見逃しがないよう、変性疾患ではない認知症状に注意すべし、時間経過が早い認知症状は要注意。メモメモ。

続いて症例検討でした。

地域包括支援センター の方々が中心になって進めていかれます。

参加者からの意見が寄せられ、ドクターにもコメントが求められていました。私も中京区から参加している外野として発言させていただきました。

さらにこの会の素晴らしいのはこの会の記録を残しておられるところです。事例集も作っていらっしゃいます。

中京区でも認知症のみならずの在宅医療の勉強会を立ち上げようと思っておりますので、これを参考にしていきたいです。また来月も参加したいです。